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10月号  『 主体的に生きる 』


 みなさん、こんにちは!今月も徒然日記を投稿したいと思います。
今月のテーマは、『主体的に生きる』という内容にしてみました。

 このテーマは、先日から関西・関東の店長中心に日々メール交換をして
いる中で、本部商品部の川口君が各加盟店店長への投げかけフレーズ
でありまして、それに対して店長間で積極的に意見交換をしております。
 *投げかけフレーズ →  ①http://www.sky-net.or.jp/masahiro/being_independent.htm

 その内容のやりとりについては、この紙面ではご紹介できませんが、是非
とも皆さんに見ていただきたいと思いますので〔コメント欄〕に掲示しております。今月の『徒然日記』をご覧になった後、引き続き読んでみて下さい。おそらく私の今月の投稿よりも内容的に臨場感があって現場のスタッフの想いが感じられると思いますよ!

 さて話しはガラッと変わりますが、今週の日曜日のTV番組で『エチカの鏡』(フジテレビ夜9時より)を久し振りに見ました。タモリさんと高島彩アナが司会進行をしている番組ですが、ご覧になっている方はご存じでしょうが、なかなか奥の深い内容になっています。

 ちなみに『エチカ』とはラテン語で『人の生きる道』という意味で毎週番組で取り上げられる方々のまさしく情熱的な生き方をご紹介されております。

 今回は、育児革命!脳科学おばあちゃん 久保田カヨ子さんの『言いたい事は、ようけある!』と超スーパー園児を育てる男 横峯吉文さん(女子プゴルファー横峯さくらの父・芳郎氏の実兄)の驚きの保育園がご紹介されておりました。詳しくは、コチラ →  ②http://www.yokomineshiki.jp/ 

 内容を短文でうまく語れませんが、要は赤ちゃんでも 5、6歳の子供でもいかに主体性をもって自立させていく事が幼児期に大切であるかを訴えておられます。また、そのために親や保育園の先生がどのように彼らと接して導いていくのかをドラマティックに放映されておりました。

 人は、子供からお年寄りまでいくつになっても本当は主体性をもって楽しく人生を送っていきたいと生理的に願っているものなのだそうです。ただ成長の過程で様々な体験や環境の変化により、依存心や甘えが芽生えて、徐々にあきらめや無関心がはびこってきてしまうのです。

 という事は、これから生きていく環境の中で生活習慣や考え方を原点に帰って『明・元・素』(明るく元気で素心であること)に切り替えていけば自ずから進化して『主体的に生きる』事が出来るのです。そのためには、いい意味での『忍耐と努力』が必要となってきます。  

  〔一所懸命〕
 一所懸命やっているのに、それでもうまくいかないと嘆いて
 いないか。 本当にそのことを成そうと考えるなら、その一所
 懸命をつき抜けるほどの努力をせねばならないのである。 
         ( パナソニック 創業者 松下幸之助氏 )

 そして更に重要な事は、あの『よこみね保育園』のように良き指導者と仲間に出会うことです。私事になってしまいますが、今ここに私自身が人生を楽しく過ごせるのは、すべて尊敬できる人生の師匠や全国の仲間と、そして我が社員たちと出会えたことだと実感し、本当に感謝しております。そして、家族にも・・・。(今ごろ気づくのは遅いですけどね!)

 『な・か・ま』については10月号でも掲載しておりましたが、あらためてあの詩を読み返していただき、その大切さと有難さを感じていただきたいと思います。

本当の『な・か・ま』とは・・・・。

 最後になりましたが、このあと是非とも 〔コメント欄〕 も見ていただき、発展途上の指導者と発展途上の仲間たちの『主体性に生きる』のやりとりを読んでいただきたいと思います。(数分で閲覧できます)

 また、加盟店の皆さんの感想コメントも良ければ投稿してみて下さい。 お願いします!

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